金・銀・プラチナの特徴を解説!

貴金属としてまず思い浮かぶのが、金・銀・プラチナです。

今回は貴金属として価値がある上記3つを詳しく解説します。どのような特徴を持っているのか、ぜひチェックしてみてくチェックしてみてください。

 

■金

金は貴金属の中でも、最も古くから重用されてきた金属です。その歴史はメソポタミア文明まで遡ります。当時から貴重な素材であったため、しっかりと管理されていました。

金は単体だと柔らかいため、曲がりやすく傷つきやすいので、他の金属を混ぜることで強度をコントロールします。ジュエリーに18金が多用される理由は、75%が最適と考えられているからです。

 

■銀

銀は単体ですと金属アレルギーを起こしにくいため、一部ではSV1000(銀100%)のジュエリーやアクセサリーも作られています。

単体でも安定しますが、銀に少量の金属を混ぜることで品質を安定させることができます。

 

■プラチナ

プラチナと銀は1000分率で表記されます。これは、プラチナや銀が金に比べて新しい素材であるためです。

通常、Pt900 (90%) のプラチナが一番よく使われます。ネックレスチェーンではPt850 (85%) が一般的です。

 

銀座パリス巣鴨地蔵通り店では、貴金属・ブランド品・時計・バッグの買取販売をさせて頂いております。

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