宝石鑑定師の仕事は「鑑別」と「鑑定」

「宝石鑑定士」のもっとも重要な仕事というのは、次のふたつです。


・その宝石が本物であるかどうかを鑑定すること

・宝石のランクを鑑定すること


これら専門的な業務をおこなうためには、
専門的な見識と、技術眼を持っことが必要とされます。

宝石の真偽というのは、
それが本物であるかどうかということですが、
それは、その宝石が「天然」であるか?
はたまた、「天然でない」ものなのか?
特別をするということになります。

この区別のことを「鑑別」といいます。

そして、それが「天然」(=本物)である場合には
本物の石としてのランクを判定していきます。

カラット(重量)
カラー(色彩)
クラリティ(透明度)
カット(研磨・形状・スタイル)
状態など

それぞれの項目について判定してゆきます。
これを「鑑定」といいます。

このようにして、「宝石鑑定士」は
高い専門性を活かしながら
「鑑別」と「鑑定」のふたつの業務をおこないます。

宝石は、そのグレードが決められた後は
世界共通の基準で鑑定書が作成されます。


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